受診前にチェック!家族のいびきや無呼吸の相談をスムーズにするメモのコツ

2026.07.20 コラム
受診前にチェック!家族のいびきや無呼吸の相談をスムーズにするメモのコツ

こんにちは。神奈川県茅ヶ崎市にある宮歯科医院です。

「家族のいびきで目が覚めてしまう」「寝ている間に息が止まっている気がする」そのようなサインに気づいて不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に何度も呼吸が止まってしまう病気です。本人は気づきにくいため、ご家族が「心配だから様子をメモしてみるね」と寄り添うことが改善への第一歩となります。

今回は、歯科医院や医療機関へ相談するときに役立つ、メモのポイントをご紹介します。

相談がスムーズになる3つのチェック項目

受診のときに具体的な様子がわかると、診断がスムーズに進みます。無理のない範囲で、次の3つを気に掛けてみてください。

1.呼吸が止まっている時間と頻度
「時々止まる」だけでなく、「1回に10秒以上(長く感じるほど)止まっているか」「1時間に何回くらい止まるか」など、目安を数えてみてください。

2.「呼吸が再開したとき」の様子
静かになった後、突然「ガハッ!」と大きな呼吸をして再開するかどうかといった、「再開のしかた」が、気道の状態を知る大きなヒントになります。

3.ご本人が話している「日中の不調」
「朝から頭が重い」「昼間に猛烈な眠気がくる」など、ご本人が日頃話している症状があれば、併せて記録しておきましょう。

スマホの録音・アプリも便利な「説明ツール」

言葉で伝えるのが難しいときは、スマホを活用しましょう。
いびきが激しいときに数分録音したり、苦しそうなときのお腹の動きを動画で撮ったりするだけでも、医師や歯科医師に状況が正しく伝わります。
最近は、いびきを自動で記録してくれるアプリなどもあるので、活用してみるのも一つの方法です。

スマホの録音・アプリも便利な「説明ツール」

歯科医院でできる「マウスピース治療」

当院では、マウスピース(スリープスプリント)による治療を行っています。

これは、寝ている間に専用のマウスピースをつけて、顎を少し前に出すことで空気の通り道を広げる方法です。大きな装置を使わないため、手軽に始めやすいのが特徴です。

保険でマウスピースを作るには、医師による検査と「紹介状(診断書)」が必要です。当院へ先にご相談いただいた場合は、まずお口の状態を確認し、必要に応じて提携の医療機関をご紹介いたします。

まとめ

睡眠時無呼吸症候群は、ご本人の生活習慣病リスクを減らすだけでなく、一緒に過ごすご家族の安眠にもつながります。
ご家族みんなの健康を守るための大切なステップとして、まずはお気軽にご相談ください。

当院の無呼吸症候群治療についてはこちら

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